ネタバレ特になし。
逆説好きの役人(?)ポンド氏が語る八つの事件。
新訳でもこんだけ読みにくいんだから、きっと原文が読みにくいんだな…。迂遠でまどろっこしくて、正直なにがなんだか、というお話もありました。
そのせいでペダンティズムのうま味も味わえなかったな。好きな人は好きなんだろうけど…。
評価はC。
- 作者: G・K・チェスタトン,南條竹則
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2017/10/29
- メディア: 文庫
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ネタバレ特になし。
逆説好きの役人(?)ポンド氏が語る八つの事件。
新訳でもこんだけ読みにくいんだから、きっと原文が読みにくいんだな…。迂遠でまどろっこしくて、正直なにがなんだか、というお話もありました。
そのせいでペダンティズムのうま味も味わえなかったな。好きな人は好きなんだろうけど…。
評価はC。