島田荘司『自動車社会学のすすめ』講談社文庫

ネタバレ特になし。
島荘の「評論」…特に日本人論だの女性論だの…は、小説の中にちょっと顔出すだけでも充分に辟易させられるものだったことを思い出した。
江戸論とか、歴史の話であればまだ読めるけど、それは「自動車社会学」ではまったくないな。
評価はC−。

自動車社会学のすすめ (講談社文庫)

自動車社会学のすすめ (講談社文庫)