ネタバレ特になし。
「空想科学読本」の刑事ドラマ版なのね。ライタの正体はなんだかよく分からんけど。
実際の警察機構・実態から、刑事ドラマ…「踊る〜」とか「太陽に吠えろ」とか「西部警察」とか…にツッコミを入れる、という内容なんだけど、そうそうダイナミックなツッコミが可能なわけもなく、地味になってしまうのはどうしようもない。…仕方ないけど、面白くないなあ。
そもそもまったく題材のドラマに思い入れがない俺は、資料的な価値を求めていた部分が大きくて。ちゃんとそういうのを読もう。
C−。
- 作者: 斉藤直隆
- 出版社/メーカー: ぶんか社
- 発売日: 2005/10
- メディア: 文庫
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