第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦 ヴィッセル神戸 3-3(PK5-3) モンテディオ山形

2016.9.22@神戸総合運動公園ユニバー記念競技場
前半早い段階で二失点した時は、またも苦手神戸に煮え湯を飲まされるのかと思いましたが、後半松岡・雄斗投入後の逆転劇、ロスタイムにCKから追いつかれたのが結果的には痛恨でしたが、それでも期待以上に白熱した、今後の戦いにも情熱を灯してくれる試合でした。
2-0は危険な点差、というタームを、自チームで実感することは気持ちのいいことです。神戸が若干落ちたのもあるだろうけど、松岡と雄斗の働きぶりは素晴らしかったし、大黒もさすがの仕事人でした。サイドの守備の不備と、富居が若干ハイボールの飛び出しに弱さを見せた…試合勘、と思いたいけど、ギシのそれとはやはり差があるように見えた…のは残念でしたが、アルセウのサスペンション…アルちゃんそれはダメだよ…という逆境も跳ね返してくれるのではないかと、期待の方が高まる内容であったと思います。
田代は死ぬほど身体張ってブロックしてたから、誰も責めないよ次も頑張って。