ネタバレ特になし。
第三短編集。
活劇的な興味が前面に出てきている…というかむしろ、ロジックやパラドクスの部分で、話を支えられるものが提出できていない。まあストーリーテリングに関しては「持っている」作家なので、読むことはできますが。
「踊る人形」が懐かしかったなあ…。小学生の頃は「すげえ!」と思ったのだけど。
評価はC。
シャーロック・ホームズの生還 新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
- 作者: アーサー・コナン・ドイル,日暮雅通
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/10/12
- メディア: 文庫
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