ネタバレ特になし。
副題「東アジア反日武装戦線の戦闘史」。ダイヤモンド作戦や虹作戦などのテロ活動の総括、およびそのターゲットとなった「日帝企業」の「侵略史」を糾弾する内容。期せずしてタイムリーな読書になってしまったな…。
四角四面な闘争用語で書かれている黒っぽい紙面だが、内容はシンプルで、不思議と読み易い。筋通ってるように思えてしまうのが(俺の)アレなところ。ゼネコン、特に大成建設なんてすぐ滅びればいいよ。
でもモンテのスポンサにワンチャンないかなーと思ってるんで、テイジンだけは勘弁してあげてほしいわ。
記録のみ。
書影は復刊版。