ネタバレ注意。
今回のネタは桃太郎と神社の神事、@岡山。
なんつーか、日本各地の紀行とご当地ネタ巡りみたいになってきましたね。
伝説…「騙り」はどこがどう絵解きになってるのか分からないし、現代の殺人に関してもえらくツメが甘い。本筋ではないけど、地下通路が「使えない」ことを祟が見抜くくだりのあたりが、流れのままにいい加減過ぎて呆然としてしまった。首切りの理由も無理筋としか思えない…。
まあ、そういうんじゃないんだろうな。
評価はC−。
- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/03/14
- メディア: 文庫
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