ネタバレ注意。
タイトル通り、熊野観光のQED。
うーん、やっぱこのシリーズ興味持てないわ。ちょっとした叙述トリック仕込まれてるけど、要らんわ小賢しい、とか思ってしまった。
実家が時宗の檀家なので、開祖の事跡をちょっと齧れたのはよかった。そこだけ興味持って読めたし、結構な宗教家だった。まあ今の笑点のピンクみたいな住職嫌いだから、別にどうってことないんだけどな…。
評価はC。
- 作者: 高田崇史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/10/15
- メディア: 文庫
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