ネタバレ注意。
完全にしくじった。前にも読んでたコレ。
たいがいがレベルの低い小説で、そんなものに費やす記憶の容量は持ち合わせていないが故に完全に忘れてて、だけどあまりに酷いセンテンスがあってそれは以前のブログに引用してて、終盤も終盤でそれにぶつかって、(嘲罵した)記憶が鮮やかに蘇る、という悲喜劇。
そのショックでブログサボってた…わけではないんだけども。今回は《おまえの名前は勝男かい?》(45p)にも笑った。なんや唐突に勝男て。
評価はC−(再読)。
- 作者: 折原一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2006/03/10
- メディア: 文庫
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