2014 J.LEAGUE DIVISION2 第12節 ザスパクサツ群馬 1-1 モンテディオ山形

2014.5.6@正田醤油スタジアム群馬
今節ジェフ戦の、比嘉の同点ゴールの興奮を抑えつつ、冷静に先週の群馬遠征を振り返る。
山形帰省の帰途に四万温泉一泊、最終の新幹線の時間を睨みつつ正田スタへ。
ディエゴのドッカンミドルで先制しつつも、その後はチャンスらしいチャンスなく、後半はほぼ群馬に主導権握られ、追いつかれるのも時間の問題だったか。チーム間での相性の悪さのイメージがそのまま、球際もセカンドも劣勢。特に以前ハットやられた小林竜樹には自信たっぷりにボール持たれてたし、ダニエル・ロビーニョにもよくおさまってた。シュート精度のなさに救われただけの試合でした。
しかしゲームクローズで投入されたベテランがまったくその役割果たせないってのは残念の極みだったな。収穫は唯一、ディエゴが若干絞れて運動量の向上を見せてたぐらいか。ディフェンスはともかく、攻撃の形がまったく見えないのが辛い…次は長崎遠征、無駄な投資になりませんように…軍艦島行くからいいけど(予防線)。