2024-12-11 筒井康隆『創作の極意と掟』講談社文庫 reading ネタバレ特になし。創作作法についてのエッセィ集。筒井ぐらいに実験的・挑戦的な作風の作家の、必然的にピーキーな創作作法と言われても…という感じではあるが、まあ文芸エッセィとして読みどころはあるな、町田康評価とかな。178pの『夜の果ての旅』引用とかもページ折ってました。評価はC。創作の極意と掟 (講談社文庫 つ 1-8)作者:筒井 康隆講談社Amazon