なぜか一冊だけ本棚に。
医療漫画…というよりは劇画と呼びたい作画とテンションの濃さ、というかクドさ。作画は原哲夫直系。
そもそも「KAZUYA」ってなんでローマ字やねん、ってとこから始まって、なんでマントやねん、はおいといて、キャラやドラマの過剰演出は俺にとってギャグでしかなかった。一方でKさんの医師としての「凄さ」は、画面演出からあまり立ち上がってこない。周りの有象無象はひたすらスゴイスゴイ言うてるけど。
で、一番笑ったのは45p、「ガーン」のコマでした。
- 作者: 真船一雄
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2003/03/12
- メディア: 文庫
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