真船一雄「スーパードクターK 1」講談社漫画文庫

なぜか一冊だけ本棚に。
医療漫画…というよりは劇画と呼びたい作画とテンションの濃さ、というかクドさ。作画は原哲夫直系。
そもそも「KAZUYA」ってなんでローマ字やねん、ってとこから始まって、なんでマントやねん、はおいといて、キャラやドラマの過剰演出は俺にとってギャグでしかなかった。一方でKさんの医師としての「凄さ」は、画面演出からあまり立ち上がってこない。周りの有象無象はひたすらスゴイスゴイ言うてるけど。
で、一番笑ったのは45p、「ガーン」のコマでした。

スーパードクターK(1) (講談社漫画文庫)

スーパードクターK(1) (講談社漫画文庫)