巻題「涙の乗車券(チケット・トゥ・ライド)」。
「Dirty deeds done dirt cheap」。
"いともたやすく行われるえげつない行為"ってのは激しくかっこいいね。元ネタ知らんしスタンド能力は相変わらず難解だけれども。
そんで「馬」に関する鉄球・スタンドへの発展可能性が提示されたりもして、このマンガがホース・レースを題材としてきた「必然性」の部分がバトルにも絡みつつある気配で期待大。いよいよクライマックスに入りつつあるというところだろうか。ラストも思わせぶりで。
…休日出勤から帰って来たら風邪ひいたっぽいよ…喉の痛みと微熱が。ここぞとばかりにドラクエやってやる。
STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 18 (ジャンプコミックス)
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: コミック
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