2023.6.17@鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム
序盤からお互いにテンポの早いパスゲームを展開、プレスの強度も高く、ややオープンになってからもカウンタの刺し合いと、見所の多い好ゲームであったと思います。
CF不在の非常事態で、左サイドから途中でトップに回って八面六臂のチアゴはやや疲れも見えて戻り切れなくなっていましたが、そこにあのバックパスが転がってくるのがフットボールの機微。そこからはまさにイケイケだったので、チアゴのヘディングか塁があのシュート決めてくれればというところ…しかしスアレスもさすがウチのごっちゃんとJ2トップのキーパーを争う名手でした。
しかしその後終了間際の時間帯で押し込まれまくったのは反省点ですね。あとは右サイドに相手のエース格ぶつけられた時の守備対応…なんとか粘るしかないんかな。
この日はなぜか声が通りまくる感覚があって、充実の声出しでした。二点目取らせるところまで後押ししたかったけれど、選手にも熱は伝わったのではないかと思います。トラメガ不着により底抜いた紙コップで対応されたコールリーダー氏、おつかれさまでした。