ネタバレ特になし。
詩歌に関するエッセィ。
紹介者としての著者の手腕については改めて言うべきこともない。
それは論争においてなお。《かもめ来よ天金の書をひらくたび》(三橋敏雄)は著者に与するけど、《閑さや》は俺、全山覆う多数の蝉のイメージだけどな…。
あと、八十の詩で惹かれたのが同じで嬉しかった。
評価はC+。
ネタバレ特になし。
詩歌に関するエッセィ。
紹介者としての著者の手腕については改めて言うべきこともない。
それは論争においてなお。《かもめ来よ天金の書をひらくたび》(三橋敏雄)は著者に与するけど、《閑さや》は俺、全山覆う多数の蝉のイメージだけどな…。
あと、八十の詩で惹かれたのが同じで嬉しかった。
評価はC+。