宮下あきら「魁!!男塾 14-16」集英社文庫

天挑五輪大武會完結編。
決勝に至っても粗雑さが目につく。ここに至ってゴバルスキーみたいなの出てこられても醒めるだけだけど、泳ぎ続けないと死ぬマグロみたいなもんだなこのマンガ。伊達vs紫蘭とか雑すぎて、まだvsミッシェルでの富樫のキチガイぶりの方に見所あるわ。
あとトリックスター江田島平八は既にこの時点でかき回していた…次の大会のオチになってるのは記憶していたのだけど。少年誌の限界か知らんけど、男根佇立のシーンはもっと強調しないと伝わらん気がするがw

魁!!男塾 (14) (集英社文庫―コミック版)

魁!!男塾 (14) (集英社文庫―コミック版)

魁!!男塾 (15) (集英社文庫―コミック版)

魁!!男塾 (15) (集英社文庫―コミック版)