藤田和日郎「うしおととら 3」小学館文庫

第七章「ヤツは空にいる」〜第十一章「一撃の鏡」。
なぜか本棚に一冊だけあったうしとらの初読。
洗練からはほど遠いと感じるけど、絵柄にもネームにも独特の迫力はあって、これがハマった時には確かに名作たりえるものだろうとは思った。
この巻では、その片鱗ぐらいかな…。

うしおととら (3) (小学館文庫)

うしおととら (3) (小学館文庫)