買ったの『プンプン』と同時だけど、こっちは安心して読めましたw
いたっていつもの、脱力×シュール×文学性のともおワールドです。前の巻から結構間があいたので、テンション高くページを開いたのでしたが、実にうまいことハズしてくれるヌルさです。突然のアメリカ人パロディ(「今宵ダンスを貴女とともお」)とか、脈絡不明で酷いw
…でも、それが最高。
いつもより文学的なキレはなかったように思いましたが、ずっとニヤニヤしっぱなしでした。
- 作者: 小田扉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: コミック
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