入れ替え戦、v.s.宮崎サンガイア。
このマンガ最高の燃え値を記録。
スタジアム内外のドラマ性が、良いバランスで結実して、序盤のハイライトになったと思う。まあドラマティックの度合いが過ぎて、虚構性が目立ってしまってはいるが、それはこのマンガの色として自覚されているものだと思う。スポーツとしてのサッカーのマンガではないからね。
しかし県知事ネタ、チェアマンネタなどくすぐってくるんだけど、なによりサンガイアに鵬翔出身の若手Jリーガー(をモデルにしたNリーガー)が集結してるのには萌えた。リアルな話ではあるし。最高の萌え値。まあ増田誓志(をモデルにした以下略)あたりはちょっと活躍させてあげても良かったのではとも。
次は中島がドイツ行ったりするらしいけど、正直こういう燃えがもっと読みたいです。
あと、「オーレ一家」のファンです。
- 作者: 能田達規
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/09/08
- メディア: コミック
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