蔵書最後の二冊。
だいぶ読んできて、この二冊の間も開いてるのに、ラブコメの進展のなさ、引っ張り具合にいい加減ウンザリしてきたw 微笑ましいの通り越してるわ…「塩梅」の流れから突っ走ればよかったのに。
個人の趣味に走って深みのないオーストラリア編とか、おせち対決の雄山のアレとか、好ましからざる部分はあるけど、それ以外の作話は安定しててまあ、面白いです。
いい塩買うようにしようと思いました(←相変わらず)。
- 作者: 雁屋哲
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/06/01
- メディア: 文庫
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