雁屋哲(作)/花咲アキラ(画)「美味しんぼ 22・28」小学館文庫

蔵書最後の二冊。
だいぶ読んできて、この二冊の間も開いてるのに、ラブコメの進展のなさ、引っ張り具合にいい加減ウンザリしてきたw 微笑ましいの通り越してるわ…「塩梅」の流れから突っ走ればよかったのに。
個人の趣味に走って深みのないオーストラリア編とか、おせち対決の雄山のアレとか、好ましからざる部分はあるけど、それ以外の作話は安定しててまあ、面白いです。
いい塩買うようにしようと思いました(←相変わらず)。

美味しんぼ (22) (小学館文庫)

美味しんぼ (22) (小学館文庫)

美味しんぼ (28) (小学館文庫)

美味しんぼ (28) (小学館文庫)