表紙写真はそれぞれビールと水餃子。
それぞれの巻に準拠した内容で、私の忠告が聞き入れられた模様です。
内容としては、いよいよ究極vs至高の対決構図が明確になってきていますが、対決構図に寄りかかり過ぎて、ストーリィテリングが易きに流されているような印象は否めないところ。ポストハーベストネタも、この2巻の中だけでもカブってるし。
「母なるりんご」とか、ベタなりにいいお話もあるにはあるんだけどな…。
- 作者: 雁屋哲
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2001/01/01
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