吉田秋生「BANANA FISH 8-10」小学館文庫

持ってる中では最後。
飛び飛びで読んでるけど、大体やってることは一緒だな。大したプロットもドラマもなく、ハリウッド映画的な借り物の世界観でのドンパチと、その中でアッシュをこれでもかってかっこよく演出、そして逆境で一層強くなる英二との絆、と。
何が面白いんだかよく分からなかったけど、解説(特に10巻)読んでる限り、やっぱその道の人々は好きなんやね。

Banana fish (8) (小学館文庫)

Banana fish (8) (小学館文庫)

Banana fish (9) (小学館文庫)

Banana fish (9) (小学館文庫)

Banana fish (10) (小学館文庫)

Banana fish (10) (小学館文庫)