巻題「キング・ナッシング」。
メインのバトルについては、敵の能力も、またその対抗策も概念的に分かり易く、また視覚的にもシンプルかつダイナミックな表現がされていて、なかなか楽しく読むことができました。
なんか某先輩に事前にすげーハードル上げられてたんだけど、そのアガりにはいまいち同調することができず。憲助のキャラ変更はまあ確かにかっこよくはあったけど、スタンドが劣化ムーディーブルースじゃあイレ込めないのも止むを得まい。
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2014/05/19
- メディア: コミック
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