2012.11.22@名古屋クラブダイアモンドホール
急にダイアモンドホールづいてきましたが、andymoriがいろいろ*1ゲスト招いて回ってるこっちは普通の対バン。なんかゴタゴタしてた*2けど、とにかく待望のandymoriのライヴ!と思ってたら対バンベンジーだって!
andymoriの時に小山田くんが「中学生の時にラジオで「ガソリンの揺れかた」を聴いてヤラれた」的なことを言ってたけど、やっぱ同年代だな、一緒一緒。
…ではそんなロックスターから。
1.浅井健一
一曲目からいきなり「SWEET DAYS」! テンションMAX。
…以降は（ソロワークスを追ってないので）終わるまでずっと知らん曲だったけど、それでもそのギターの本当に一本だけなのか信じられんくらいの殺傷力、楽曲の世界観、ヴォーカルと佇まい*3の貫禄とカリスマ、ロックンロールの蠱毒のなんたるかを見せつけられる、さすがのアクトでした。
「名古屋ベイビーたち、ただいま」とかって、数は少ないけどイメージ通りのMCで嬉しかったw
2.andymori
こんなに体感あっという間のライヴも久々ですな。まったくダレることなく、体揺らしっぱなし、跳ねっぱなし、笑いっぱなしで圧倒的に楽しかった! 特に「クラブナイト」ではずっと手挙げて跳ねてたので、スーツ姿で汗だくと言うベボベ以来の恥ずかしい事態に。
とはいえ、ライヴ全体の流れとか、メリハリとか、もっと長いワンマンになった場合に難しそうだなあという印象があったりもしましたが。ただこのぐらいの長さ、このスケールのハコではもう盤石だし、今回は〆に「名古屋ベイビーたちに」つって「ガソリンの揺れかた」のカバーという反則まで。ギターめちゃくちゃ楽しそうに弾いてたなw
くるりはトリビュートでもやった「ロックンロール」だったみたいだけど、曽我部とかチャットとかなにやるんだろ…セットだけでも確認せねば。
「CITY LIGHTS」が聴けなかったのが心残りではあるけど、次も行くからいいや。
セットリスト：1.andyとrock 2.光 3.FOLLOW ME 4.投げKISSをあげるよ 5.ダンス 6.クレイジークレーマー 7.新曲 8.新曲 9.革命 10.everything is my guitar 11.ユートピア 12.グロリアス軽トラ 13.ベンガルトラとウィスキー 14.クラブナイト 15.Peace 16.1984 en.ガソリンの揺れかた（BLANKEY JET CITY）
