迫稔雄「嘘喰い 20-22」集英社ヤングジャンプコミックス

帝国タワー編。
「業の櫓」および「血の教誨師ドティ」、ギャンブル自体はシンプルでいいんだけど*1、その外延、あるいは完全な部外者含めてそ当事者外の奴らが絡んでくると途端にゴチャついてくるし、正直醒める。引きやアクションの演出も、若干クドく感じてきました。
でも《50が怪しい》とか言って、相変わらずマルコカワユス。

嘘喰い 20 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 20 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 21 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 21 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 22 (ヤングジャンプコミックス)

嘘喰い 22 (ヤングジャンプコミックス)

*1:そういやなんかスナックでやらされたことある。