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ドラマ化タイミングでしょうか。短編とかインタビュー、対談とか。
ところで、いつかちゃん祭です。短編「モテキガールズサイド」での活躍ぶりもそうだけど、作者インタビューでのその造形に関する発言、「文化系男子の好きそうな」というあたりもまんまハメられているわけですが、それ以上に「谷川史子のマンガを横に置いて描いた」、「あのマンガに出てくる女の子を犯してやりたくて」という発言には泣いた。むしろ「さもありなん」という話でますます好きになってしまいましたと。本編読んでる限りじゃ土井亜紀なんだけどなー俺。
インタビューではその他、「心の棚卸」というのもすごく納得できる話だったし、各話タイトル解題も、イースタンのとこだけムダにアツくてよかったw 「男子畢生」、今回のツアーでもやってるよ。
- 作者: 久保ミツロウ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/09/07
- メディア: コミック
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