capsule 『Cutie Cinema Replay』

保険のお姉さんが貸してくれたんですけど。
非常に煌びやかなエレクトロ・ポップ。どこか偏執的に積み重ねられる電子音と、加工された人工的なヴォーカル。このアルバムの最初の方の歌モノはフレンチポップ的なスタイリッシュさが気持ちよかったけど、後半コミックソングっぽい「遊び」が混じりだすとややついて行けなくなった。
普段聴かないジャンルだけになかなか新鮮だった。でも俺の生活のなかで、この音楽が鳴ってるシーンをまったく想像できなかった。ipodに落として朝の電車で聴いてたけど、なんか落ち着かなかったりしてね。

CUTIE CINEMA REPLAY

CUTIE CINEMA REPLAY