ネタバレ特になし。
ナチス体制下のドイツで、写真・放送・芸術といったメディアが、どのようにプロパガンダ化されたかを論ずる。
図版たっぷりの大ヴォリュームで読み応えはあるが、加えられる論評については残念ながらあまり面白いものがなかったな。
あと、独特のヘッドラインより、図版の照合がほしかった。
評価はC。
- 作者: 草森紳一,松岡正剛
- 出版社/メーカー: 文遊社
- 発売日: 2017/01/16
- メディア: 単行本
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ネタバレ特になし。
ナチス体制下のドイツで、写真・放送・芸術といったメディアが、どのようにプロパガンダ化されたかを論ずる。
図版たっぷりの大ヴォリュームで読み応えはあるが、加えられる論評については残念ながらあまり面白いものがなかったな。
あと、独特のヘッドラインより、図版の照合がほしかった。
評価はC。