ネタバレ注意。
第五集。
「五七五ばやり」の講談関連の手がかりとか呆気にとられるほど短絡的だし、「闇汁会」とかシチュエーションは面白いけどミステリとしての解決が放棄されているしと、どうにも受け付けない作品が多かったけど、このシリーズではまあいつものこと。
「凧たこあがれ」のような、ちょっとセンスを感じるパズラがあっただけマシと思おう。
評価はC−。
- 作者: 都筑道夫
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2003/05
- メディア: 文庫
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ネタバレ注意。
第五集。
「五七五ばやり」の講談関連の手がかりとか呆気にとられるほど短絡的だし、「闇汁会」とかシチュエーションは面白いけどミステリとしての解決が放棄されているしと、どうにも受け付けない作品が多かったけど、このシリーズではまあいつものこと。
「凧たこあがれ」のような、ちょっとセンスを感じるパズラがあっただけマシと思おう。
評価はC−。