『小林賢太郎テレビ 4・5』

DVD。
『4』は日本の伝統テーマ、『5』はなんだろう、パントマイムやトリックなどの視覚表現がメインかな。テレビ放映時のサブタイトルは「異人たちとの対話」らしいけど。
相変わらずウェルメイドなことやってますねーってぐらいの感想、天狗とか忍者とかうそつきくんとか、愛らしいキャラもいるにはいるけど、爆笑するような感じでもないよね。
大泉洋の客演には期待したけど、まあカメオ出演てよりはちょっと出たかな、って程度。それよりかは「矛盾芸術の歴史」におけるNHKパロディ、その本職起用の方が、さすがBS「プレミアム」感出てたなって感じ。