巻題「その家系図」。
大弥戦の決着はちょっと卑小…つか肩すかしの感はあったけど、まあまだまだ3巻、ツカミの段階ですし。オンナノコ出しとけばいいんじゃないでしょうか。「『ペイズリー・パーク』と『ボーン・ディス・ウェイ』」は、敵スタンドも久々に真っ当な禍々しいかっこよさでいらっしゃるので、「ホリー」さんとやらのカラミ含めて楽しみですな。
7部からそうだったけど、パラレルワールドつか、「正史」をちょっとズラしにかかってるよね。その意味で舞城は真っ当なことやってるんじゃないかと…おっとあの本のレヴューはまだ先だった。
- 作者: 荒木飛呂彦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: コミック
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