今月の癒し(早いな)。
全体的な印象は今回若干苦しめ、なのですが。
しかし「ペットの生き様を見守るんだともお」は泣けるし、犬死神の出オチはこの巻最大のツボ*1でした。「ゆとりはなくても余裕だともお」は教育行政への辛辣なアイロニィ(?)。連載開始から時を経て、ゆとり世代ではなくなってしまった彼ら、頑張ってほしいです。
あと「大事な袋のひとつだなともお」もよかった。母さんフィーチャの回は基本的に好きです。
- 作者: 小田扉
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/12/27
- メディア: コミック
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*1:《ゴミという自覚…あったんだ…》)(171p)が次点かな。