試合シーンほぼなしw
しかしそれにも関らず燃える巻でしたね。
メインとなる石浜の移籍話において、達海は今までで一番「監督」らしかったし、持田をめぐっての平泉との対話も読み応えあり。
そしてそれらも包括してなだれこむ達海の過去展開は、「移籍」「スカウト/GM」「マネジメント」「コマーシャリズム」、フットボール・クラブを取り巻く様々な要素が描かれていて。充実の展開に、あ、なんだ分かってんじゃん、やっぱ原作者要らんかったんやね、と思ったのでした。
でも、山形戦は先延ばしか…。
- 作者: ツジトモ,綱本将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: コミック
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