ツジトモ「GIANT KILLING 13」講談社モーニングKC

東京V戦→オールスター編へ。
東京Vに関しては基本持田。なんで瞳孔開きっぱなしなのあの人…怖い。怪我の伏線まで含めてなんか小野伸二モデルっぽいのだけど、あんなに邪悪なのかしらん。
んでオールスター編、再登場の名古屋ブラジルトリオに相変わらずLOVEずっきゅんだったのだけど、注目すべきはここでやっと登場の「モンテビア山形」。地味な青年監督も策士っぽいし、KAZUモデルとおぼしいカリスマ、「ケンさん」もなんだかとってもオイシそうなキャラクタ。「ケンさん」て響きはミスターモンテディオ・高橋健二をリスペクトしてくれているのかそうでもないのか。まあ高橋健二はあんなキャラじゃなかったけどな。キャラのおさらい、てな側面もあったに違いないオールスター編、窪田も志村も面白かった。キャラが不必要なまでに充実してきましたよ!
流れ的にそろそろ山形戦に移るであろう。あー楽しみ。

GIANT KILLING(13) (モーニング KC)