2009 J.LEAGUE DIVISION1 第5節 名古屋グランパス 0-1 浦和レッズ

2009.4.12@豊田スタジアム
レッズゴール裏にて。
キックオフは16:00だったのだけど、先輩から集合かけられたのはまさかの8:45。休んだ気のしない日曜日…。
試合はまあ楽しかったです。つか豊スタ最高。こんなスタジアムで自分のチーム応援できるなんてこの上ない幸せですよ。でも多分モンテは瑞穂。
両チーム引き締まったディフェンスで、相手の前線に仕事をさせず。特にレッズは終盤以外は盤石だったのでは。坪井が充実してた。注目していたダヴィは完全に封じられ、ストレスが溜まっていく一方のようだった。後半の中盤以降は完全に肉弾戦の様相。玉田と達也の両エースはそれを待たずして交代していたけれども。共に負傷っぽい。大丈夫か? 達也は結構いい絡み方していたように見えたが。
で、原口の決勝ゴールはハーフタイムで混む前にトイレに、なんてゴール裏にあるまじき行動に出ていたため視認ならず。素知らぬ顔で席に戻った。でも、達也に代わった原口はテクニックとアイデアでよく切り込んでいたし、山田直輝ももうすっかり中盤のレギュラ、素晴らしい運動量でボールを引き出し、テクニックを発揮する、存在感あるアタッカとして立場を確立。レッズというチームは選手起用が硬直している印象があってあまり好きではなかったのだけど、こういう若い選手が出て、そして活躍してて、いつの間にか好感のもてるチームになっていました。俺はサッカーに関してはショタコンです。
グランパスはアタッカ陣が残念な出来でしたね。ダヴィも玉田も小川も。ACL疲れがあったかな。レッズゴール裏から応援していたのに。