GRAPEVINE/スガシカオ/チャットモンチー "20th J-WAVE LIVE SPRING!"

2008.5.5@Zepp Tokyo
Zepp Tokyoってお台場にあるのですね…いちいちめんどくさくないかあんなとこまで行くの。
というわけで、G.W.のメインイベント。えっちゃんハァハァ(俺)と田中ハァハァ(相方)のコラボレーション。最高のキャスティングはJ-WAVEのイベントでした。でも俺は名古屋人だからZIP-FM専門なのだ。
以下出演順。
1.GRAPEVINE
もう何も言うべきことはないな。ライヴバンドとしての充実ぶりには文句のつけようがありません。ライヴ・ベストといえるセットリストだったけど、その合間に新曲をきっちり完成度高く提示してくるあたりがさすがでした。
セットリスト:1.Fly 2.スレドニ・ヴァシュター 3.ジュブナイル 4.会いに行く 5.新曲 6.新曲 7.超える
2.チャットモンチー
かわいい服着とったなあ…うふふ。
…。いきなり「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」、続いて「シャングリラ」とフルスロットルで爆走。そしてジャキジャキとアッパーな新曲「風吹けば恋」で絶頂到達。「ツマサキ」と「ウィークエンドのまぼろし」の陽と陰でG.W.を嬲ったと思えばスリーピースロックバンドによるロックバラードの最高傑作、「世界が終わる夜に」の奇跡的なスケール感で圧倒、そして最後は「親知らず」で問答無用の感動地獄へと。
…あっという間でしたとさ。
セットリストは以上の通り。
3.スガシカオ
ファンク番長の名に恥じないファンキー全開の踊れるライヴでした。ファンはやっぱ一番多くて統制された手扇子が挙がってましたが、腰揺らしてるだけで充分楽しかったです。
音源は昔のやつしか持ってないんだけどアニメハチクロではぐにガラス落ちてくるところでかかってた「リンゴジュース」とかは知ってた。ただそうしたファンク全開よりは、煌びやかにポップネスの弾けて絢爛な楽曲が素敵でしたね、後半の。Zeppはちょっと狭く見えたな。
で、帰りがけにゴーヤの種をもらったので、ベランダ菜園をはじめようと思います。