荒木飛呂彦「STEEL BALL RUN 12」集英社ジャンプコミックス

巻題「遺体への条件 友情への条件」。
乳首をツマむな乳首をw。
ギャング映画のような銃撃戦、その後の雪の中での「乾杯」と、画的な演出力・構成力は実に酔わせるものがある…って、なんだか前にもこんなコト書いた気がしてきた。
戦闘場面における知的興奮は得られなくなってきており、それは寂しい…つっても、そんなんだいぶ前からそうだったりしてね。