ネタバレ特になし。
評論集。
サブカルチャーに関する議論*1はともかくとしても、哲学/思想のお話はごめんなさい、完全に理解の範囲を超えています。学生の時スカして『存在論的、郵便的』読んだ記憶もあるけど、そりゃ無謀だったわ。
オウムにおける「フェイク」とか、ひきこもりにおける「手紙」とか、いずれも59-60pのあたり、例示に納得できない部分もあるけど、でもだからと言って反証反論を述べられるほどの素養もなく。
…ということで評価なし。
- 作者: 東浩紀
- 出版社/メーカー: 朝日新聞社
- 発売日: 2002/05
- メディア: 文庫
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