パニック・ホラー全開。
しかし一本調子にはならず、電車内→タクシー内→樹海、と状況を変化させ、それぞれに異なった表現で読ませます。特にタクシー内での緊迫表現は凄かった。
樹海編は、なんの気なしに立ち読みした本誌で、あまりにも恐ろしいシーンを目撃してしまい、慌てて閉じた記憶アリ。まだ出てこないみたいなので以降に期待。ありゃないで。『呪怨』以来だわ。
なんかでも、『ドラゴンヘッド』みたいにならないといいなあとそれが心配。
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/05/28
- メディア: コミック
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