花沢健吾「アイアムアヒーロー 9」小学館ビッグコミックス

台湾編。
が前半ちょびっと。業界ディスとでも考えないといまいち必然性のみこめず。アウトレットモール編のテンションが圧倒的だったから、少しは緩急つけないと、といったところかな。
まあその後の本編展開も、ここに至っては「緩」に感じられもしたけれど。でも「ふじさん屋」のトイレのシーン、胎児云々じゃなくつっかい棒の描写は久々に鳥肌立った。今更ながら、初めてバイオハザードやった時の恐怖感を思いだしたわ。

アイアムアヒーロー 9 (ビッグコミックス)

アイアムアヒーロー 9 (ビッグコミックス)