エンサイクロネット（編）『トリビアの王様 究極の無用雑学700』光文社知恵の森文庫

ネタバレ特になし。
毎度不思議だなあ。なんだこの本。
何年か前のトリビアブームのさなかに、大急ぎで出された本みたい。こんなんもためこんでたってのは、ミステリ創作のうえでのアイデアを拾おうという心づもりでもあったのかしらね。
でも、ページ折ったりしてたのは、「ロシアの国家元首は、ハゲとそうじゃないのが交互に務めている」(49p)なんてネタだった。じゃあこれをどうトリックに生かすか考えます。今から。
評価はＣ。

トリビアの王様 (知恵の森文庫)