RADWIMPS 「セツナレンサ」

はい、シングルを買っております。
いい加減ハマり過ぎだろと自分でも思うわけですが、ここ一ヶ月ばかりはほぼラッドしか聴いてないです。バンアパも挟みましたけど。明日もセカンドを聴きながら小牧まで原付をとばす(出張です)予定です。てか聴いてるうちにこのバンドの最高傑作は「夢見月」でも「染色体」でも「最大公約数」でもなく、「ヒキコモリロリン」なんじゃねーかとの思いが強くなってきたのですが、それはまた別の話。
きたる4thに向けてのシングル。今回はミクスチャー曲を切ってきましたね。非常に強い言葉で、高速の英詞ラップが炸裂していますが、たとえば「へっくしゅん」なんかのヘヴィネスだけでなく、どこかしらひんやりとした感触で、クールにスタイリッシュ(またリンク貼られるな)な印象がある曲です。サビの日本詞のメロとアレンジが和風ノスタルジックで好きでした(そればっか)。
で、c/wに「バイ・マイ・サイ」。この曲がまた完全な失恋バラード。アコースティックで、切なさ全開のリフレイン、by my side。正直に云って女々しいくらいだけど、これがまた泣けるんだよな…。

so I'm writing this for you and I'm writing this for me within full of thanks and tears , and a pair of ring full of‘I love you'

ですってよ。麻希…。
アルバムは予約しましたし、今週末のZeppの先行争奪戦にも参戦予定です。なんだかロックを聴き始めた頃の新鮮なモチベーションが自分に戻ってきたような感覚がありますね…まだまだ若いな、俺も。

セツナレンサ

セツナレンサ