2018明治安田生命J2リーグ 第22節 横浜FC 1-1 モンテディオ山形

2018.7.7@ニッパツ三ツ沢競技場
後半ロスタイム、ほぼラストプレイで追いつかれる悔しいドロー。
オフサイドの判断とか、PKの判断とか、いろいろとジャッジに物申したいゲームではありましたが、相手を上回って多かった決定機を決めきれなかったこと、選手交代まで含めて完全に意図されたゲームクローズを完遂できなかったこと、そうした勝負の際の部分に、これからもっとこだわっていかなければならない、その課題が突きつけられた試合であると、ポジティブに捉えましょう。
それもこれも、十戦負けなしという好調さ、それを支える運動量と球際への信頼感、3トップというストロングポイントと、ボランチ含めたディフェンスの安定感、待望のジャイロ復帰に伴う選手層の厚みと、ちょうどシーズンを折り返したチームに、確かな手応えを感じられているからです。こういうマインドでチームを応援できるというのは、サポータの何よりの歓びですね。
まだまだ強くなれる、その確信と共に過程を一歩ずつ踏んで、チーム全員で目標を達成しましょう。