ネタバレ特になし。
人間に取り憑いた死の影が見える「死相学探偵」、弦矢俊一郎を主人公にしたシリーズの第一弾。
お屋敷もののホラーとして進行しつつ、ちょっとミステリっぽい仕掛けがある、というホラー・ミステリだけど、正直何をどう愉しめばよいのか、よく分からない作品だった。
ホラー読むと大体そういう感じなんだよな…そもそも向いてないんだろう。
評価はC。
- 作者: 三津田信三
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2008/06/25
- メディア: 文庫
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