浅羽通明/小林よしのり『知のハルマゲドン』幻冬舎文庫

ネタバレ特になし。
だって本棚にあるんだもの。
こういう本に関しても、何かこうサラリとクリティカルなコメントができりゃあいいんだけど。なんも浮かばんなあ。
「思想」がどうとかいうより、前世紀末の時代的なトピックがさらわれた感じ。そういう読み物と割り切れば、対談形式で読みやすく、また適度に過激で愉しくはある。
評価はB。

知のハルマゲドン (幻冬舎文庫)

知のハルマゲドン (幻冬舎文庫)