表紙についてはコメントしません。
面白さはここにきて文句なしです。まさに一気読みでした。
でもなんか、こういう「閉塞状況下で露呈する人間の醜さ」みたいな展開に寄るのは、ちょっとベタで好きじゃないというのはあります。もっと徹底してゾンビで押してほしい気もするけど、サバイバル/パニック・ホラーとして必然の展開というのは分かるし、だからこそラストの「意外な行動」はアツいのだけど。
……この命を犠牲にしてあたしが生きていいのかな?
と、
圧倒的にバゴォーン。
お、もしかしてブライ東北出身?
のセリフには笑いました。
そういや名古屋でバゴォーン食った記憶がない。わかめスープ懐かし。
- 作者: 花沢健吾
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/09/30
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