萩尾望都「海のアリア 1」小学館文庫

海難事故で記憶喪失(?)となった少年、アベルをめぐるファンタジィ。

美麗な画、流麗なネームで素っ頓狂なお話を読ませてしまう、素敵な雰囲気の萩尾ワールド。

いつものことですね。