筒井康隆『男たちのかいた絵』新潮文庫

ネタバレ一応注意。

極道世界を描く連作短編集。

お話じたいはなんてことのないエログロバイオレンスなので、サラリと流し読みました。ジャズのスタンダードで統一されているタイトルの趣向がいまひとつ分からんすね。分かれば面白いのかしら。

評価はC。