2019明治安田生命J2リーグ 第1節 FC岐阜 2-0 モンテディオ山形

2019.2.24@岐阜メモリアルセンター長良川競技場

今季も厳しい現実を突きつけられてのシーズン開幕となりました。

前半はかなり優勢にゲームを進め、特に30分過ぎてからいくつか決定機を作りました。

しかしそうした中で決めきれないとツケが回ってくる、という典型的なゲーム。前半の流れがよかったことでメンタルに隙が生まれたのか、後半の入りが緩くなり、ミスからの二失点。以降も崩れたバランスは立て直せず、球際やセカンドでも劣勢を強いられるようになり、言い訳の効かない完敗のゲームとなりました。

岐阜は去年二回とも観たけど、ミスの多かったその二試合と比べて格段にポゼッションの精度や攻撃の流動性があって、一昨年の強さが戻りつつあるように感じました。この敗戦を受け止めて次節からも真摯に戦って、後半戦のホームでリベンジすべし。

さあ、何はともあれ、あっという間に始まりました。今年もサポータとしての幸福を存分に味わえますように。