ネタバレ特になし。
上位三位あたりまではあまり相性のよくない作家だし、インタビューも面白くないしで、あまりテンションの上がらない年次でありました。海外の上位のが面白そうだな…。
とりあえず早坂吝は文庫だし読もう。出すたび鉄板の市川憂人と、鵜林伸也『ネクスト・ギグ』がよさげだけど、文庫待ちでいいかな…あと総括座談で上がった八槻翔『天空城殺人事件』に惹かれたRPG世代。
周辺メディアでは、『アンナチュラル』を観なかんのと、『彼方のアストラ』だな。今年の企画「偏愛ミステリアンケート」は面白かったけど、読もうと思ったのは大山誠一郎選、船戸与一『メビウスの時の刻』ぐらいか。
評価はC。
- 作者: 探偵小説研究会
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2018/12/06
- メディア: 単行本
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